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2009年04月18日(土)

ビーチのある景観〜オージーはビーチ好き?〜 [街並・景観]

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戸建て住宅も結構あります。

オーストラリアのビーチといえば,日本人からみればゴールドコーストが有名ですね。観光地として,長期滞在の拠点として,日本からの多くの不動産投資等々,そこかしこに日本的な要素が目に付きます。
 ところで,オーストラリア人にとって「ビーチ」は,日本人が「海水浴」にもつイメージを大きく越えた,「特別な意味」があるような気がしてなりません。あえて日本的に例えるならば,「温泉」みたいなもんでしょうかね?好きな人も嫌いな人もいるけど,大多数は好きということで・・・。これはもう,リッパな「国民性」です。
 メルボルンではSt. Kilda BeachやSt. Melbourne Beach,シドニーではBondi Beach, Manly Beach,アデレードではHoldfast BayやGlenelg等々,ビーチの名前には枚挙に暇がありません。

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ビーチで読書。いいですネ。

オーストラリアでビーチに行ったことがある人ならば,このブログの内容はイメージがわくでしょうが,このことを裏付ける資料がないかなぁ,と漠然と本屋を巡った所,こんな本がありました。
オーストラリア人の生活や価値観を紹介した Salt, B. (2004)"The Big Shift 2nd Edition"です。著者は不動産投資コンサルタントのような方ですが,人口学的な特色をわかりやすく軽快に綴った文章は,オーストラリアのメディアによく紹介されます。この本によれば,オーストラリア人の5人に1人はビーチをもつ海岸沿いの自治体に住んでいるのだとか。ただ,大事な視点としては,まず「アーバンライフ」が重要で,次に「ビーチ」だと。つまり,メルボルンやシドニー等の大都市圏内で,かつ車で20分ぐらいでビーチに行けるような住宅地が人気だということですね。オージーにとってビーチは「観光」ではなく,日々の散歩の延長のような,まさに「生活の一部」なんですネ。泳ぐだけでなく,日光浴,歓談,読書,バーベキュー・・・。思い思いに楽しむ人たちで週末のビーチは賑わいます。

Posted by Jun

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普段はあまり「オーストラリア」一色ではありません。本職は,大学で都市地理学とGIS(地理情報システム)を教えています。

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