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2007年08月28日(火)

煙と地理学者と展望台 [街並・景観]

画像(175x131)・拡大画像(400x300)

煙と○○○○は高いところに登る・・・。
昔からよく言われる諺(?)です。僕は地理学者の端くれですから,誰に何と言われようと,地理学者としての宿命から逃れられないのです・・・。
初めての街へ行けば,必ず街を一望できる高台か展望台へ行きます。もう,これは欠かすことはありません。どんなに忙しくても,たとえ,昼ご飯が食べられなくても,展望台に登ることを優先します。
僕の専門とする地理学とは,非常に多様なので掴み所がないとも言われますが,強いて言うならば「総合性」(≒一般性)と「地域特殊性」(≒固有性)の見極めをピタッと行うことなんだと思っています。
高いところに登れば,すべてを一望でき,General Survey(概観を一望すること)が可能です。同じような経済条件,社会条件の都市でも,同じようにビルは建たないのですよ(キッパリ)。駅前だけが高層ビルになるのではなく,周辺にも高層ビルは建つし,駅前にもボロボロの低層ビルだってあるんです。東京ならこう,NYならこうかな。でも,上海では違うし,メルボルンは全然違う! こういう発見こそが,地理学のおもしろさかもしれませんね。
メルボルンで一番高い場所は,都心CBD西方,Collins StreetとKing Streetが交差する所に建つCollins 525, Rialto Tower(56階建)です。これは,南半球で最も高い所にある展望台です!
展望台からは,古い建物と新しい摩天楼との調和,港と市街地のコンビネーション,遠くには休日に訪れたくなるような瀟洒なビーチまで見渡せます。大人1名の入場料は大人 14.5AZ$(≒約1400円)です。絶対に後悔はしませんよ。お試しあれ。

Posted by Jun

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普段はあまり「オーストラリア」一色ではありません。本職は,大学で都市地理学とGIS(地理情報システム)を教えています。

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